高耐食めっきは、全ての条件において、性能を発揮するわけではありません。組み合わせる金属との相性や、使用環境により適材適所で使い分ける必要があります。
株式会社大里なら、高耐食めっきのネガティブな部分も理解しているので、使用箇所に適した表面処理のご提案ができます。
イオニスコート
塩水噴霧4000時間以上。傷がついてもシリカ成分で傷がついても自己修復するステンレス色の高耐食めっき。
SRPコート
脅威の塩水噴霧試験9000時間クリア。処理中に水を使わないので水素脆性の心配なし。処理温度も低いので焼きなましの心配もない。
など、お困りごとをお聞かせください。