ビスデコキャップ 木工用ビス


 ビスの頭部にキャップがはめられる、ビスデコキャップシリーズ。ビスの頭部を装飾したり、腐食防止としても使用できます。家具を作るときなど、ビスの頭が目立ってしまいますが、同系色のキャップをはめることで、目立たない作りにできます。他のキャップビスのように専用の座金を取り付ける必要がありません。



ビスデコキャップ 木工用ビスの特長はこれ!

ビス頭部にキャップが付く
施工後に、ビス頭部にそのままキャップが被せられます。キャップも小さな12mm径です。
キャップは全部で8色
キャップは定番カラーの6色に加え、メタリックカラーのシルバー・ブロンズの計8色。
槍先先端で切込み良好
鋭い槍形状の先端がドリルの役目を果たし、木部に切込んでいきます。材割れ防止に役立ちます。

ビス打ったら、ビスの頭部にそのままキャップが取り付けられる。


 ビスデコキャップシリーズは、ビスの頭部にそのままプチっと樹脂キャップがはめられる、装飾用のビスキャップです。今まで、ビスキャップを取り付ける場合は、真鍮やダイカスト、樹脂などの専用座金を組み込んでから使用するのが一般的でしたが、ビスデコキャップシリーズを使用すれば、そんな手間もコストも不要です。

ビス打ったら、キャップをプチっとはめるだけ。簡単にビス頭部が隠せます。

 

今まで、ビス頭部にキャップをはめたい場合は、こんな組み合わせでした。

今までのビスキャップは3パーツ必要でした。
今までのビスキャップは3パーツ必要でした。
使うビスやキャップに合わせて座金が必要。
使うビスやキャップに合わせて座金が必要。

ビスデコキャップを使えば、こんなに簡単になります。

ビスデコならビス打ってキャップはめるだけ。
ビスデコならビス打ってキャップはめるだけ。
ビスデコを使用すれば余計な部品は不要です。
ビスデコを使用すれば余計な部品は不要です。

普通の皿頭ビスを使いたい方のために、ビスデコキャップシリーズには座金部品もラインナップしています。

詳しくは、このページの下部をご覧ください。

パッケージラインナップ

ちょっと使いに。フック吊り小パック

パケットに入るサイズのポケットパック


サイズラインナップ

ビスデコキャップ 木工用ビス


材質:鉄(SWCH18A) 表面処理:三価ユニクロメッキ

 太さ×長さ

フック吊

小パック

品番

フック吊

小パック

入数

ポケット

パック

品番

ポケット

パック

入数

4×28

557-891 8本 556-471 25本

4×36

557-892 8本 556-472 25本

4×45

557-893 8本 556-473 25本

4×55

557-894 8本 556-474 25本

ビスデコシリーズ専用キャップ

直径12mmという頭部径の小ささが特長。金属部品にも良く合うメタリックカラーもラインナップ。


材質:ポリエチレン メタリックカラー(シルバー・ブロンズ)はアルミ粉末が配合されています。

 カラー

フック吊

小パック

品番

フック吊

小パック

入数

ポケット

パック

品番

ポケット

パック

入数

ホワイト

557-881 8個 556-461 50個

ブラック

557-882 8個 556-462 50個

アイボリー

557-883 8個 556-463 50個

ブラウン

557-884 8個 556-464 50個

ライトブラウン

557-885  8個  556-465 50個

チェリーブラウン

557-886  8個   556-466 50個 

シルバー

557-887 8個   556-467 50個 

ブロンズ

557-888 8個   556-468 50個

ビスデコキャップ用 座金


ビスデコ専用ビスを使用する場合は必要ありません。普通の4mm径のビスでキャップをはめたい場合に使用します。

材質:真鍮 表面処理:ニッケルメッキ

 規 格

フック吊

小パック

品番

フック吊

小パック

入数

ポケット

パック

品番

ポケット

パック

入数

皿頭4mm径ビス用

557-876 8個 556-469 50個

※ビスデコキャップシリーズには、鉄部に使用できるドリルビスタイプもあります。


ビスデコキャップシリーズのリーフレットは下記からダウンロードできます。

PDFデータでのご提供となります。閲覧には、Adobe Acrobat Readerが必要です。

ダウンロード
リーフレット_ビスデコシリーズ.pdf
PDFファイル 372.6 KB

!ご使用上の注意!
  • 木工用ビスタイプをご使用の際は、強く締める事で頭部が相手材に沈み込みキャップが嵌まらない場合があります。その際は、キャップが嵌まる状態まで緩めてからご使用ください。
  • 硬木に使用する場合は、ドリルにより下穴をあけることをお勧めします。無理にねじ込むと、ネジ切れや頭とびを起こします。

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