2ｘ4材で簡単にソーホース・机・テーブルが作れる頑丈な金具。
商品一覧
黒いソーホースブラケット
品番：ID-020
鉄製／粉体塗装仕上げ
白いソーホースブラケット
品番：ID-019
鉄製／粉体塗装仕上げ
使うビスは、こんなのがオススメ。
太さ３.８~４.０程度のビスを使用してください。金具1個につき20本（もっと頑丈に作る場合は22本）使用します。
ソーホースブラケットって何？
本来の用途は、ノコギリで木材をカットするなど、作業を行う時に使用する台を作るための金具です。
意味としては、【SAW→ノコギリ HORSE→馬 BRACKET→補強金具】
つまり、ノコギリ作業をする時に使用する馬のような形の作業台を作るための金具という事です。
DIY-IDのソーホースブラケットの違い
ソーホースブラケット、非常に便利なのですが、今販売されている商品に少しだけ不満点があり、オリジナルで作ってみたわけです。
２ｘ４材を用意して、組んでビスどめするだけで簡単に作業台が完成する！という美点はそのままに、さらに無骨に、さらに頑丈に組み立てができるように色々と考えています。
ふたつの大きな不満点と改善店
不満① 折りたたみってしますか？
作業台であれば、折りたたんで持ち運びをしますが、インテリアで机を作る場合、そうそう折り畳み機能は使用しません。それよりも、もっと頑丈にして欲しい！だから、DIY-IDのソーホースブラケットでは、折り畳み機能をいさぎよく排除。
その代わり、鉄板の厚さを圧倒的に厚くして、可動部分を無くす事で頑丈さにこだわりました。
不満② 上に乗っかる２ｘ４材は縦よりも横向きの方が安定しません？
上に乗る２ｘ４材が縦になっていると、例えばテーブル天板を乗っけた時に接地面積がせまくて安定しません。だから横向きがいい。そう思います。
なので、DIY-IDのソーホースブラケットでは横向きに２ｘ４材が設置できるようになっています。
DIY-IDのソーホースブラケットなら、
本来の用途である、作業台はもちろん、組み方次第でローテーブルやデスクなども簡単に作ることができます。
組み立て方
組み立てる時のワンポイント
ソーホースの高さに対して、脚となる２ｘ４材の長さを決める必要があります。脚は斜めになっているので単純には計算できません。参考に寸法図を掲載しておきます。
もうワンポイント
ソーホースブラケットは脚に角度が付いています。そのため、2ｘ4材をまっすぐに切っただけでは床に2ｘ4材の角で接地する事になります。これを、回避する方法としては、脚の角度を計算して、その角度通りに2ｘ4材をカットするという面倒くさい手段があります。
DIY-IDでは、この煩わしさの解消と、床面の保護のために専用の脚キャップを作りました。
このキャップには、DIY-IDのソーホースブラケットに合わせた角度が付けられているので、2ｘ4材をまっすぐに切ってもキャップをはめるだけでOKです。詳しくは、ソーホース用脚キャップのページをご覧ください。
１箱に２個の金具が入っています。ソーホースを作る場合２個で１脚分となります。
テーブルを作る場合は、金具４個（2箱分）必要です。
参考最大荷重は、ペアで200kgです。