パイプクランパーのパイプの長さの決め方

①作りたいものを考えてサイズを決める。

作りたいもののサイズを決めます。隙間にピッタリ収めたい場合や高さに制限がある時は特に重要です。どのサイズまで入るかを考えて横幅・高さ・奥行の最大外寸を決めてください。

②パイプの長さを計算する。

作りたいもののサイズが決まったら、そのサイズのものを作るには、何ミリの長さのパイプを用意したらいいのかを考えます。

パイプの長さのこうやって計算します。

注意:作りたいものの外寸=パイプの長さではありません!

下の絵のように各パーツによって、パーツの中に入り込むパイプの長さが異なります。

L型・3方面など
T型・3方面通しなど
ベース

L型であれば、片側でパイプの長さ+30mmが外寸となります。

組み立て時の歪みなどを考慮してさらに4~5mm程度の余裕をもって計算してください。キチキチに作ってしまうと入らない事もあります。

たとえば、クランパーL型を両サイドにつける場合

クランパーL型の場合、パイプ先端から外寸まで30mmの間隔があります。

この例の場合、パイプ両端にL型を取り付けるので、外寸は、パイプの長さ+30mm+30mm となります。

たとえば、壁面にベース+クランパーT型で縦方向にパイプを固定する場合

壁にパイプを固定するイメージです。

  • ベース部分は、パイプ先端から壁まで5mmの間隔があります。
  • T型部分はパイプ先端から30mmの間隔があります。

この場合の外寸は、5mm+パイプ長さ+30mm となります。

パイプの長さの計算は、このように進めます。

どの場合においても、組み立て時の歪みなどを考慮して4~5mm短めにパイプをカットした方が安心です。

参考:各パーツの相関図詳細

ベースとL型

ベースとT型

ベースと3方面

ベースと3方面通し