西海岸風ナチュラルテイストなオープンラックを作る。

今回は、明るめのナチュラルカラーにID金具を使って雰囲気づけしたラックを作りたいと思います。

IDシリーズは、今まで重めのテイストで進めてきましたが、こんな明るい色にもしっくりと合います。

テレビ・オーディオラックにも丁度いいサイズ感で仕上げました。

 



完成イメージ!これを作っていきます。 

では、早速はじめます。

 

手順① 材料を用意する。

木材は、上記の通りにカットしてください。

1×4材と2×2材しか使用しません。基本の長さである1820mmのものから切り出していきます。

ID金具は、コーナーブラケット8個・Zアングルバイ8幅用を4個です。

塗料は、ローズガーデンカラーズのオルムって色にしました。

塗りにくければ水で薄められるので気軽に使えます。このほか、刷毛とヤスリが必要です。

ビス類は、六角フランジタッピング4×16(左上)、皿タッピング4×16(右上)、木が割れにくいビス3.8×50(下中央)となります。 

手順② 作業開始(塗装編)

組み立てる前に塗装をします。組んでから塗装をする場合もありますが、組む前に塗装をすれば細かな部分まで塗れるので、こちらの方がオススメです。また金具を取り付けますので組立後だと金具にも塗装が付いてしまいます。

木材を切ったままの状態だと、写真のようにバリが出ています。このままだと手にトゲが刺さったり、仕上がりも良くないので、ヤスリで軽く削っていきます。

ヤスリを持ちやすい大きさに畳んで、角をなぞるように削っていきます。

ヤスリをかけるとこんなにキレイになります。

バリもキレイにとれたので塗装をしていきます。水性塗料なので塗りやすい粘性になるように水で薄めて使用できます。刷毛を一定方向にムラにならないようにスーっスーっと塗っていきます。そのいきおいで、木材全てを塗ってください。

 

これで乾くまでちょっと休憩。といっても水性塗料。乾くのも速いので小休止です。

 

手順② 作業開始(組み立て編)

ここからが楽しい作業の組立です。

段々と形になってくるので個人的には1番好きな作業です。では、やりましょう。

2×2材は長さが2種類あると思います。これを上の写真のように並べます。

角の部分をコーナーブラケットで固定していきます。しっかりと角がズレないようにしながら取り付けてください。4角同様に取り付けます。使うビスは雰囲気重視の六角フランジタッピングです。

4つ角取り付けできました。

これを2セット作ります。ラックの脚になる部分です。できたら裏に返します。

残りの2×2材を写真の位置に取り付けていきます。これが下段の棚板の受けになりますので移置を慎重に決めてください。左右の位置がズレると完成時にガタつきがでます。

木が割れにくいビスで固定していきます。しっかりとズレないように押さえつけながら。

(写真はビスが写るように手で押さえてませんので参考にしないでください。)

 

固定できたら、今取り付けた2×2材が向かい合わせになるように立てます。

この状態で棚板となる1×4材を下の絵の順番通りに取り付けていきます。

1)1番手前 2)1番奥 3)内側の2本となります。

●この棚板取り付け時に注意点があります。取り付け前に下記参照!

上の段は、飾りを兼ねてZ型金具(Zアングル)が付きます。そのため上の絵のように金具の板厚分の隙間があきます。下の棚板も、この隙間をあけて固定しないと下側が金具分縮まったラックができてしまいます。なので下の写真のように隙間をとりながら固定してください。

写真で手に持っているのは、上段で使うZアングルです。この金具で隙間を確保しながらビス打ちをしていきます。ここでも木が割れにくいビスの3.8×50を使用します。

1×4材1枚につき2本ずつビスを打っていきます。左右同様に固定します。

これで下段ができたと思います。

次は上段を取り付けていきます。

先ほど隙間確保で使用したZアングルを1×4材2枚を束ねる形で固定していきます。左右同じく行います。これを2セット作ります。使用するビスは皿タッピングの4×16です。

2セット作った1×4材の棚板を裏返して、下段の棚が取り付いているラックの上段部分に乗せます。

この状態でバランスを見ながら、固定します。ビスは皿タッピングの4×16です。これで作業は終わりです。

 

完成しました!

ナチュラルな木目がステキなラックですよね。DIYなので、ここに書いてある木材カット寸法を、いじれば好きなサイズに変更も可能です。今回はできるだけ木材を無駄にしないように寸法とりをしてみました。

加工しやすい木材なので、この状態であきたら棚を足してみたりフックを付けてみたり後々のカスタマイズも楽しめます。ホームセンターさんで木材をカットしてもらえば、あとは簡単な作業ばかりなので挑戦してみてはいかがでしょうか?

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